連日猛暑が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

西日本豪雨災害で被災された方々には心よりお見舞申し上げます。

各地で猛烈な暑さが続いており、7月23日には熊谷で気温41.1度を観測しました。

各地で命に関わる危険な暑さになり、熱中症と見られる症状で病院に搬送され、死亡する人も相次いでいます。

当院にも、熱中症の症状を訴えられ受診される方がいらっしゃいます。

今年の熱中症患者は、「室内で過ごしていた高齢者」が目立つのが特徴だそうです。お茶で水分を摂っていた人も多いそうですが、水やお茶では汗で流れた塩分がとれないため、経口補水液やみそ汁などで、水分と塩分を同時に摂るのが効果的だそうです。

少しでも体調不良を感じられましたら、早目の受診をお勧めします。

週末には台風が直撃する予報が出ています。

暑さ対策、台風対策に備えたいと思います。